2023年に読んだ本
篠原資明『芸術の線分たち-フランス哲学横断-』(昭和堂、1988)
檜垣立哉『瞬間と永遠-ジル・ドゥルーズの時間論』(岩波書店、2010)
ボリス・グロイス著 河村彩訳『ケアの哲学』(人文書院、2023)
マルクス・ガブリエル著 大池惣太郎訳『アートの力 美的実在論』(堀之内出版、2023)
沢山遼『絵画の力学』(書肆侃侃房、2020)
佐藤康邦『絵画空間の哲学』(三元社、2008)
ジョナサン・クレーリー著 遠藤知巴訳『観察者の系譜 視覚空間の変容とモダニティ』(以文社、2005)
松浦寿輝『謎・死・閾-フランス文学論集成』(筑摩書房、1997)
建畠哲『未完の過去』(五柳書院、2000)
宇野邦一『〈単なる生〉の哲学-生の思想のゆくえ』(平凡社、2005)
檜垣立哉『ベルクソンの哲学 生成する実在の肯定』(講談社、2022)
小泉義之『ドゥルーズの哲学-生命・自然・未来のために』(講談社、2000)
檜垣立哉『ドゥルーズ 解けない問いを生きる』(NHK出版、2002)
山森裕毅『ジル・ドゥルーズの哲学-超越論的経験論の生成と構造』(人文書院、2013)
松本卓也『創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで』(講談社、2019)
江川隆男『超人の倫理-〈哲学すること〉入門』(河出書房新社、2013)
仲正昌樹『ドゥルーズ+ガタリ〈アンチ・オイディプス〉入門講義』(作品社、2018)
松浦寿夫、岡崎乾二郎『絵画の準備を!Ready for Painting!』(朝日出版社、2005)
岡崎乾二郎『絵画の素-TOPICA PICTUS』(岩波書店、2022)
ジル・ドゥルーズ著 宇野邦一訳『フランシス・ベーコン 感覚の論理学』(河出書房新社、2016)
大谷正幸『ファザコン娘に恋をして-文明という自然現象-』(ナカニシヤ出版、2002)
伊藤亜沙『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(講談社、2021)
柄谷行人/浅田彰/市田良彦/小倉利丸/崎山政毅 『マルクスの現在』(とっても便利出版部、1999)
スピノザ著 畠中尚志訳 『知性改善論』
(岩波書店、1931)
ジル・ドゥルーズ著 國分功一郎訳 『カントの批判哲学』(筑摩書房、2008)
中沢新一『三位一体モデル TRINITY』
(ほぼ日ブックス、2007)
(岩波書店、1970)
ベルクソン著 中村文郎訳 『時間と自由』
(岩波書店、2001)
九鬼周造著 小浜善信編 『時間論 他二篇』
(岩波書店、2016)
G・ドゥルーズ、C・パルネ著 江川隆男+増田靖彦訳 『ディアローグ ドゥルーズの思想』(河出書房新社、2011)
ジル・ドゥルーズ著 國分功一郎、長門裕介、西川耕平 編訳 『基礎づけるとは何か』(筑摩書房、2018)
ジル・ドゥルーズ著 鈴木雅大訳 『スピノザ-実践の哲学』(平凡社、1994)
キルケゴール著 斎藤信治訳『死に至る病』(岩波書店、1939)
柄谷行人 『トランスクリティーク-カントとマルクス』(批評空間、2001)
柄谷行人 『マルクス その可能性の中心』(講談社、1990)
ジャック・ランシエール著 梶田裕・堀容子訳 『無知な教師 知性の解放について』
(法政大学出版局、2011)
(講談社、2011)
柄谷行人 『ダイアローグ』
(冬樹社、1979)
柄谷行人『隠喩としての建築』
(講談社、1989)
マックス・ウェーバー著 濱島朗 訳
(新潮社、1998)
『ダダ宣言』(竹内書店、1970)
岡崎乾二郎 『TOPICA PICTUS とぴか ぴくたす』(ナナロク社、2020)
谷川渥 『形象と時間』(講談社、1998)
プラトン著 久保勉 訳 『ソクラテスの弁明 クリトン』(岩波書店、1927)
朝永振一郎 『鏡の中の物理学』
(講談社、1976)
吉本隆明 『わが「転向」』
(文藝春秋、1995)
マルクス・ガブリエル著 廣瀬覚 訳
柄谷行人『倫理21』
(平凡社、2000)
『中村宏| 図画事件 1953-2007』
(東京新聞、2007)
ブルーノ著 清水純一 訳 『無限、宇宙および諸世界について』(岩波書店、1982)
ジェームズ C ・スコット著 清水展、日下渉、中溝和弥 訳『実践 日々のアナキズム-世界に抗う土着の秩序の作り方』
(岩波書店、2017)
ヴィーコ著 上村忠雄、佐々木力 訳『学問の方法』(岩波書店、1987)
ガリレオ・ガリレイ著 山田慶児、谷泰 訳 『星界の報告 他一編』(岩波書店、1976)
中島義道 『カントの時間論』
(岩波書店、2001)
(講談社、1997)
エティエンヌ・バリバール著 杉山吉弘 訳
『マルクスの哲学』
(法政大学出版局、1995)
山本雅夫 『ヨーロッパ「近代」の終焉』
(講談社、1992)
赤間啓之『デッサンする身体』(春秋社、2003)
コーンフォード著 大川瑞穂訳『ソクラテス以前以後 ギリシア哲学小史』(以文社、1972)
森毅『数学という文化 佐保利流文化論』
(太郎次郎社、1988)
時事通信社『世界共産主義の戦略と戦術』(時事通信社、1948)
永田廣志『自由主義・民主主義 社会主義・共産主義』(伊藤書店、1946)
プラトン著 岩田靖夫訳『パイドン-魂の不死について-』(岩波書店、1998)
プラトン著 三嶋輝夫訳『プラトン対話篇ラケス-勇気について』
(講談社、1997)
マルクス エンゲルス 著 大内兵衛 向坂逸郎訳『共産党宣言』(岩波書店、1951)
山内志朗『ぎりぎり合格への論文マニュアル』(平凡社、2001)
赤瀬川原平+夏目房之介+宮本隆司+藤田絋一郎+柳田理科雄+森政弘+カスパー・シャワーべ+佐々木正人 著
『「ふと…」の芸術工学 神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ』(工作舎、1999)
末綱恕一 『數學と數學史』(弘文堂書房、1944)
アルベルト・マングェル著 原田範行訳『読書の歴史-あるいは読者の歴史-』(柏書房、1999)
松本哉『貧乏人の逆襲!増補版 タダで生きる方法』(筑摩書房、2011)
廣松渉『哲学入門1歩前-モノからコトへ』
(講談社、1988)
カール・マルクス著 長谷部文雄訳 『賃労働と資本』(岩波書店、1935)
ショウペンハウエル著 斎藤信治訳『自殺について 他四篇』(岩波書店、1952)
エンゲルス著 大内兵衛訳『空想より科学へ-社会主義の発展-』(岩波書店、1946)
毛沢東著 松村一人、竹内実訳 『実践論・矛盾論』(岩波書店、1957)
カール・カウツキー著 堀江英一、山口和男訳『フランス革命時代における階級対立』(岩波書店、1954)
国際文化出版社『写真で語るロシア革命』
(国際文化出版社、1980)
カント著 篠田英雄訳『道徳形而上学原論』(岩波書店、1960)
カント著 篠田英雄訳『啓蒙とは何か 他四篇』(岩波書店、1950)
ロザリンド・クラウス著 井上康彦訳『ポストメディウム時代の芸術-マルセル・ブロータース《北海航行》について』
(水声社、2023)
シモーヌ・ヴェイユ著 冨原眞弓訳『自由と社会的抑圧』(岩波書店、2005)
G・ドゥルーズ/F・ガタリ著 財津理訳『哲学とは何か』(河出書房新社、1997)
今村仁司『アルチュセール■人と思想56』(清水書院、1980)
浅田彰、柄谷行人編『批評空間 critical space 第Ⅱ期第15号』 (太田出版、1997)
遠山啓『数学入門(上)』(岩波新書、1959)
遠山啓『数学入門(下)』(岩波新書、1960)
モーリス・メルロー=ポンティ著 永戸多喜雄訳『意味と無意味』(国文社、1970)
千葉雅也、山内朋樹、読書猿、瀬下翔太『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』
(星海社、2021)
ベーコン著 桂寿一訳『ノヴム・オルガヌム(新機関)』(岩波書店、1978)
デカルト著 野田又夫訳 『精神指導の規則』(岩波書店、1950)
松浦寿夫+中林和雄+沢山遼+林道郎『絵画との契約』(水声社、2016)
加藤尚武『形の哲学-見ることのテマトロジー-』(中央公論社、1991)
ガストン・バシュラール著 掛下栄一郎訳『瞬間と持続』(紀伊国屋書店、1965)
三木順子『形象という経験 絵画・意味・解釈』(勁草書房、2002)
野口広 編 『遊びの百科全書-④ 図形工房』(日本ブリタニカ、1980)
寺山修司 編 『遊びの百科全書-⑧ 装置実験室』(日本ブリタニカ、1980)
赤瀬川原平、山下裕二 『日本美術応援団』(筑摩書房、2004)
東浩紀『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』(講談社、2001)
146冊